そんな日本の特産品がイタリアでも味わえます。ウニを食べる国は世界でも数カ国しかないとのことなので、こんなところにもイタリアと日本の共通点があるのですね。
イタリアでウニを食するのは、プーリア州、カラブリア州、シチリア州、サルデニア州と南イタリアで、そのなかでも限られた都市です。
例えば、シチリアのタオルミーナはウニの名産地としてよく知られていますが、隣の町へ行ってしまうと、まったくレストランのメニューでもお目にかかれない、と言う具合です。
イタリアのウニは日本の、バフンウニやキタムラサキウニなどと比べて小粒ですので、生ウニをスプーンですくって食べる場合は、たくさん食べないと、食べ応えがありません。
生ウニを殻からすくって食べるシンプルな食べ方もあれば、イタリアらしくウニのパスタで、味わう方法もあります!
イタリア人はパスタのソースと、パスタの種類(スパゲッティ、ペンネ、リガトーニ等々)の組み合わせをとても大切にしますが、ウニのパスタにはリングイネとの相性がよいようです。
リングイネとはスパゲティを押しつぶしたような平ためのパスタで、そのもちもちとした食感がウニのソースがよくマッチします。
観光客が多いタオルミーナでは、ウニ好きの日本人を知って、レストランの人は日本人を見ては「ウニ、ウニ」と日本語で誘います。
少し胡散臭い気もしますが、それでもウニのパスタは是非お勧めの一品です! この記事にコメントする
