前回に引き続き、海沿いの美味しくって、素敵な隠れ家レストランをご紹介します! 南イタリアはソレント半島の先にあるネラーノ NERANO という街。
ティレニア海の海は青く澄んで大変美しい!しかもソレントのように観光客がどっと押し寄せる事がなく、レストランも穴場的存在です。
今回のレストランは RISTORANTE IL CANTUCCIO (リストランテ・イル・カントゥッチョ)
ここの自慢はまずなんと言ってもその立地。
透き通ったエメラルドグリーンの海に乗り出すように建てられたレストランのテラス席に陣取れば、まさに海の上に居ながら食事をしている気分です。
これは必須体験です!
かのキアヌリーヴスやリチャードギアもお忍びで訪れたとの事。
といっても、目の飛び出すような料金が並ぶ高級レストラン、と言う訳ではないのでどうぞご安を。
*トマトとルーコラのサラダ・・・地中海の甘いトマトが格別!
*シャラティエッリ・アル・マーレ・・・(太目の手打ちパスタに魚介(ムール貝と海老)とフレッシュトマトがたっぷり入っている)
*イカのフリット・・・塩味が絶妙なフリット。シンプルな料理だけにここまでイカの味を引き出すのは難しい!
*チョコレートタルト・・・熱々のチョコレートがガトーショコラの中からとろけ出します
どれもここまで美味しいのはやはり素材が新鮮だからといえますね。
一度訪れたら、「また来たい!皆に教えたい!」と思う事、間違いなしですが、自分だけのお気に入りとして秘密にしておきたくなる隠れ家レストランでもあります。
今回は南イタリアの海沿いの街、モノーポリへ行ってきました。 モノーポリはバーリから南に46キロ下ったところにある海沿いの漁村です。 旧市街には、大聖堂(カテドラル)、城砦などがあり、ちょっと散策をする にも雰囲気がある街です。 その旧市街のはずれの海岸沿いに今回のレストラン、LIDO BIANCO (リド・ビアンコ)があります。
LIDO BIANCO は海沿いといっても本当に海のそば、 広いサロンの窓を開ければすぐ海! 素晴らしいアドリア海が見渡せます。 レストランの中の特等席は、2階にあるテラス席。2階のテラスは レストランの屋根に当たるところで、そこの席に座れば、席の向こうは すぐ海で、海の上でお食事をしている気分!(気候の良い時期のみ)
さて、レストランのサロンに入るとすぐ入り口には、今日採れたばかりの新鮮な 魚介類が並ぶケースが並んでいます。 ここで、レストランの食材の新鮮さがわかりますね! ケースの前ではおじさん(シェフです!)が元気よくおしゃべりをしながら 美味しそうなお魚をさばいています。
こんな新鮮さから、ここでのお勧め・名物メニューは生の海鮮盛り合わせ、 イタリア語(プーリア弁) で u' crud (ウ・クルドゥ)といいます。 日本と異なり、イタリアで生の魚を食べるのはなかなか珍しいので、 ぜひ試したい一品! 生カキ、アサリ、ウニ、手長海老等がお皿に並びますので、レモン汁など で美味しく頂きます。 メインの第二のお皿もシーフードケースから好きなお魚を選んで、 好みの調理方法で料理してもらえます。 お勧めはアクアパッツァ。新鮮なカサゴなどの白身のお魚を生トマト、 アサリ、パセリなどと一緒に ワインで蒸し煮にしたもの。 紺碧のアドリア海を眺めながらの新鮮なシーフードは私たちの 目も舌も完全に 満足させてくれます! イタリアエクスプレスではプライベートのイタリア旅行を企画しています。
さて、2009年のカーニヴァルも近づいてきました。
今年は2009年2月14日~24日がカーニヴァルの時期です。
イタリアのベネチアでは、中世の衣装・仮面をまとった人々が街を歩き、
ヴィアレッジョという海沿いのまちでは大きな山車がパレードを行います。
さて、食のイタリア旅行はカーニヴァルにも足を運びました。
お菓子屋さんを覗いてみれば、あるわ、あるわ、美味しそうな
カーニヴァルのドルチェが!
今回は一番代表的なお菓子・キアッケレの紹介です。
イタリアのお菓子は素朴な焼き菓子が多いのが特徴なのですが、
このキアッケレもその一つ。
小麦粉、卵、砂糖、バター、レモンの皮を混ぜたものを、板状に伸ばして揚げた
(またはオーブンで焼いた)簡単お菓子。さくさくと食べられる素朴なお菓子です。

食べ物に目のない筆者は、キアッケレをみて
「そうだ。カーニヴァルの時期が来たんだ!」
と思い出すように、お菓子で季節を感じているのです。
この、キアッケレというお菓子の名前、イタリア語の意味は「おしゃべり」。
簡単な材料で沢山のお菓子ができるから、その出来上がりの様子がお喋りのようだ、
という説もあるが、定かではないです。
また、イタリア国内でも州によって同じお菓子でも呼び名は変化し、
カンパニア州、ロンバルディア州ではキアッケレ、リグーリア、ピエモンテ州では
ブジエ、ベネト州ではガラーニ、トスカーナ州ではチェンチ、
マルケ州ではフラッペと様々です。
名前はどうあれ、美味しければよいのです。
揚げ菓子といっても、生地も薄く、お腹にはたまりません。
ただ、その軽い歯ごたえが心地よく結局沢山食べてしまうので、結果は同じですね。
カーニヴァルはもともと宗教の行事で、断食の前に行われるお祭りです。
なので、「食べ収め」のカーニヴァルの時期はお菓子でもなんでも沢山たべてOK
というわけですね。
イタリアのベネチアでは、中世の衣装・仮面をまとった人々が街を歩き、
ヴィアレッジョという海沿いのまちでは大きな山車がパレードを行います。
さて、食のイタリア旅行はカーニヴァルにも足を運びました。
お菓子屋さんを覗いてみれば、あるわ、あるわ、美味しそうな
カーニヴァルのドルチェが!
今回は一番代表的なお菓子・キアッケレの紹介です。
イタリアのお菓子は素朴な焼き菓子が多いのが特徴なのですが、
このキアッケレもその一つ。
小麦粉、卵、砂糖、バター、レモンの皮を混ぜたものを、板状に伸ばして揚げた
(またはオーブンで焼いた)簡単お菓子。さくさくと食べられる素朴なお菓子です。
食べ物に目のない筆者は、キアッケレをみて
「そうだ。カーニヴァルの時期が来たんだ!」
と思い出すように、お菓子で季節を感じているのです。
この、キアッケレというお菓子の名前、イタリア語の意味は「おしゃべり」。
簡単な材料で沢山のお菓子ができるから、その出来上がりの様子がお喋りのようだ、
という説もあるが、定かではないです。
また、イタリア国内でも州によって同じお菓子でも呼び名は変化し、
カンパニア州、ロンバルディア州ではキアッケレ、リグーリア、ピエモンテ州では
ブジエ、ベネト州ではガラーニ、トスカーナ州ではチェンチ、
マルケ州ではフラッペと様々です。
名前はどうあれ、美味しければよいのです。
揚げ菓子といっても、生地も薄く、お腹にはたまりません。
ただ、その軽い歯ごたえが心地よく結局沢山食べてしまうので、結果は同じですね。
カーニヴァルはもともと宗教の行事で、断食の前に行われるお祭りです。
なので、「食べ収め」のカーニヴァルの時期はお菓子でもなんでも沢山たべてOK
というわけですね。
チョコレートが嫌いな人はあまり聞いたことがないので、
やはり皆に好まれる不思議な魅力のあるお菓子なのですね。
イタリア人も、男性、年配の方を含めチョコレートやジェラート
などの甘いものは大好き!
そんなドルチェ王国イタリアで、一風変わったチョコレートがあります。
それはシチリア島のモディカという街で作られる伝統的なチョコレートです。
モディカのチョコレートは普通のチョコレートとはかなり違う、
カカオと砂糖とスパイスのみから作られています。
これはチョコレートの原産地メキシコの古代以来の製法との事。
この伝統的なチョコレートの製法は、今では本場メキシコでもごく一部のお店、
そしてバルセロナとモディカのみで受け継がれているというから、
本当に貴重品です。
チョコレートの特徴といえば、カカオに含まれるカカオバターが溶ける
45度まで温めた後、砂糖とスパイスを入れるだけなので、
砂糖はカカオバターに溶けず、そのまま結晶として残っています。
そのため、砂糖のじゃりじゃりとした食感があります。
「普通の滑らかチョコレートのほうが美味しいんじゃないの?」
それはその舌触りに慣れてしまっているからで、本来のチョコレートのほろ苦さ、
香りを楽しみたいのなら、断然このモディカチョコ!
食べ終わっても長い間、口の中に良い香りが残ります。
さて、モディカの中でも有名なアンティカ・ドルチェリア・ボナユート
というお菓子屋さんがあります。
そこでの主なチョコレートは、
定番のバニラチョコレート。
その香りがチョコレートと最高にマッチしているシナモンチョコレート。
後からピリリとくる辛さがやめられないペペロンチーノ(唐辛子)チョコレート。
変わったところでは、塩チョコレート!
最近日本でもいくつかの輸入食材店で、このモディカのチョコレートも入手できるというから、
見つけたら是非試してみたい一品です!
シチリア旅行の予定のある方は是非モディカにも足を運んで見てください
こんにちは!
今回はモッツァレッラチーズのお話です。

少し前にイタリア産のモッツァレッラから濃度の高いダイオキシンが検出されたことで、日本でも話題になったこのモッツァレッラチーズ。全く残念な話題なのですが、これもイタリアの食の事実なのです。
日本ではその後イタリア産モッツァレッラの輸入が禁止になりましたが、もちろんイタリアでは通常通り販売されています。一時その消費率が激減したものの、「のどもと過ぎれば…」と言われる如く、ニュースで放映しなくなれば、また忘れて食べ始めているようです。
イタリアの週刊新聞では先日このように語っていました。「ゴミの不法投棄などで汚染された土地で飼育されているモッツァレッラチーズの原料となる水牛。
当然水牛の体もダイオキシンで汚染され病気になる。
農場(当然マフィアが絡んでいる)は、汚染された水牛を、保健所からやってくる検査員から隠すため、検査用として健康な水牛を何頭か用意し、検査の日はその水牛と差し替えていたのだ。
その検査用の水牛は、カンパニア州の各農場を渡り歩いていた。」
つまり保健所の検査員はどこに行っても同じ水牛ばかり検査していたというのだから、全くマフィアは政府をも馬鹿にしきっていたという有様。
イタリアの代表的な名産物モッツアレッラ。それを目先の利益だけを考える人々によって名を汚されてしまうのはいたたまれないものです。
先日は信用性のありそうな、なんと「ドイツのモッツァレッラ」がイタリアでも販売されており、食べてみたら意外と美味しい!
まさに日本人が「アメリカのお寿司のほうが日本の寿司より安全で美味しい!」というようなもの。
そのような事態が起こらないためにも、イタリアの食・衛生問題は根本的な解決が求められているようです。
この話題の後に、「美味しいモッツァレッラチーズ」のお話もあまり気がすすまないので、またイタリア夢街道、次回に続きます!

今回はモッツァレッラチーズのお話です。
少し前にイタリア産のモッツァレッラから濃度の高いダイオキシンが検出されたことで、日本でも話題になったこのモッツァレッラチーズ。全く残念な話題なのですが、これもイタリアの食の事実なのです。
日本ではその後イタリア産モッツァレッラの輸入が禁止になりましたが、もちろんイタリアでは通常通り販売されています。一時その消費率が激減したものの、「のどもと過ぎれば…」と言われる如く、ニュースで放映しなくなれば、また忘れて食べ始めているようです。
イタリアの週刊新聞では先日このように語っていました。「ゴミの不法投棄などで汚染された土地で飼育されているモッツァレッラチーズの原料となる水牛。
当然水牛の体もダイオキシンで汚染され病気になる。
農場(当然マフィアが絡んでいる)は、汚染された水牛を、保健所からやってくる検査員から隠すため、検査用として健康な水牛を何頭か用意し、検査の日はその水牛と差し替えていたのだ。
その検査用の水牛は、カンパニア州の各農場を渡り歩いていた。」
つまり保健所の検査員はどこに行っても同じ水牛ばかり検査していたというのだから、全くマフィアは政府をも馬鹿にしきっていたという有様。
イタリアの代表的な名産物モッツアレッラ。それを目先の利益だけを考える人々によって名を汚されてしまうのはいたたまれないものです。
先日は信用性のありそうな、なんと「ドイツのモッツァレッラ」がイタリアでも販売されており、食べてみたら意外と美味しい!
まさに日本人が「アメリカのお寿司のほうが日本の寿司より安全で美味しい!」というようなもの。
そのような事態が起こらないためにも、イタリアの食・衛生問題は根本的な解決が求められているようです。
この話題の後に、「美味しいモッツァレッラチーズ」のお話もあまり気がすすまないので、またイタリア夢街道、次回に続きます!
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